甘いものが食べたい時の心理徹底解説!

〜食べたいものでわかる心のSOS〜

あなたが、甘いものを食べたいか?塩っぱいものを食べたいか?
食べたい味によって、心の内側がわかります!!

ストレスからくる甘いものが食べたい時はどうしたらいいか?

ストレス度が増すと、シゴトの生産性、ダイエット、アンチエイジングにも影響大!!

このブログでは自分の内側を知って、ストレス度をゼロにする手掛かりをお伝えします!

目次

甘いものが食べたい時やめられない時はありませんか?

甘いものが食べたくて
やめられない
ということはありませんか?

メンタルトレーナーのUさんから
こんな相談がありました。

甘いものがやめられません。
パソコン仕事の合間に
チョコやクッキーを食べて

夕飯の後にご褒美に!と
コンビニスウィーツを買っておいて
食べてしまいます。

食べたくなくなる方法は
ありませんか?

人はストレスを感じると甘いものが食べたくなる人もいます。

(人によって、状況によって食べたくなるものは様々です。)

それは、体(脳)からの欲求なので
意志で止めようとすると
我慢になります。

我慢が続くと
耐えられなくなって爆買いしてしまう
という経験はありませんか?

“甘いもの食べたい時は我慢しない”で通してきました

わたしは、甘いものを食べたい時
ありましたよー!

どら焼き、フィナンシェとかぼちゃプリンと
ひとりでそんなに食べるの?って
いうくらいコンビニで買い込んで食べてました。

なぜ、ストレスがたまると
甘いものが食べたくなるのでしょうか?

ストレスを感じると、
それを打ち消すために、
幸せを感じるセロトニンという
物質が脳の中にでます。

そのセロトニンの材料となる
糖質を体が欲するので
甘いものを食べたくなる

自分を守ろうとしているのだ!!

という説があります。

この話を聞いて安心しますか?

だからといって、甘いものを
食べたいだけ食べていたら

体重は増えるし、
今まで履いていた服は入らなくなるし

お財布は寂しくなるし
美容にもよくないですよね。

甘いものを食べたい時に「今はいいかー」と思える科学的メソッド

ストレスで無性に何かを食べたくなったら
コレというものがあります。

コレだけで
「食べずにはいられない」がなくなって
「今は食べなくていいか」になります。

それは「お水」です。
「お水」が一番、脳にも体にもよいです。

ストレスを感じやすくなっているのは
水不足かもしれません。

お水がすくないと
コルチゾールというストレスホルモンの濃度が上がるので
余計にストレスだと感じやすくなります。

このコルチゾールは過剰になると、
老化が進むという証拠もあるので
アンチエイジングしたい人は要チェックですよ

モデルさん達はお水を飲むといいますもんね。

お水を飲むのが美容によいのは
実体験でも、証明されています。

実際に施術者として
ダイエット整体サロンで、
2ヶ月でマイナス5キロを実現させたメソッドにも
「お水」は必須アイテムでしたよ!!

甘いものだけでなく
食べたくなるもので
自分のストレス傾向が
わかります。

食べたいものでわかる心のSOS

甘いものが食べたい時

甘いものを食べたくなるのは
ストレスに対抗するために
セロトニンの元になる
糖質を欲しているからといわれています。

セロトニンとは
別名幸せホルモンと言われるもので

足りなくなると不安を感じやすくなります。

食べ過ぎなければ、いいだけなので
食べましょう。

罪悪感があるなら、低糖質をものを選んだり
食事で、穀物やご飯類をとるのもおすすめです。

また 
たくぱく質不足でも
甘いものが食べたくなるので
プロテインやお肉を摂るとよい

辛いものが食べたい時

辛いものを食べたい時は 
ストレスを感じていて、それに対抗するために
刺激物を入れて紛らわそうとしている時に
辛いものが食べたくなります。

辛いものを食べるとβエンドルフィンという幸せホルモンがでるので
それを欲しくて辛いものを欲する場合もあります。

ストレスの元になっているものをなくしたり
タンパク質やビタミンを摂ることもおすすめです。

しょっぱいものが食べたい時

しょっぱいものを食べたい時は 
副腎が疲れていることが考えられます。

副腎が疲れると、いくら寝てもねむいとか、疲れがとれない
という症状が出てきます。

副腎はストレスと感じた時に
あなたを守ための抗ストレスホルモンの
コルチゾールをだします

ストレスを感じすぎると
副腎も疲れてしまって

塩っぱいものを補給したくなるのですかね。

自然塩 味噌汁

苦いものが食べたい時

苦いものを食べたい時は 
緊張 不安 

苦いものの代表選手として
コーヒー(カフェイン)
飲んでから30分くらいで、中枢神経系に作用して数時間にわたって疲労感を抑えて気分をたかめます。

ビールは(イソフムロン)
自律神経のバランスを調整して気分をリラックスさせる働きがあります

食べ物だと、ゴーヤ

酸っぱいものが食べたい時

酸っぱいものを食べたい時は 
一般的には、胃の調子が落ちてくると
酸っぱいものが摂りたくなるといいます。

東洋医学的な陰陽五行の考え方からすると、
イライラしている時、怒っている時に

肝臓の働きが低下して酸っぱいものが食べたくなる

胃が疲れている レモン、梅干し、酢の物

甘いものを食べたい時に我慢!と言っているわけではありません

いつもの食事で全部の味が入るのがベストです。

甘い、塩っぱい、酸っぱい、苦い、辛い
この五味が満たされると、
味覚が待たされるので
心も満足します。

どれかが満たされないと、他の物で満たそうとして
過剰に摂りたくなってしまいますからね。

こんなことを頭の片隅にいれておくと
甘いもの食べ過ぎー、ボテチ食べ過ぎ
に自然にブレーキがかかりますね。

食べてはいけない!!といっているわけではありません。

何かが無性に食べたくて仕方ない時

どの味が欲しいのかなーつて
ワンクッションおくと、
食べすぎてる自分に気づいて
心も癒されますよ!ということです。

ぜひ、試してみてください。

甘いものを食べたい!習慣をなくしたい方へ

それでも食べたいのを止められない
「無性に食べたくなる」
「食べたくて仕方なくなる」
自分を変えたいと思ったら
脳のパターン認識を変えることで解決します。

ストレスがかかると特定なものを無性に食べたくなるのは、
脳のパターン認識が
「食べてストレス解消する」になっているからですので

そのパターン認識を変えれば
食べてストレス解消という習慣は変えることができます。

詳しくは個別相談会でお話しますので
興味のある方はじっくりお話しましょう!

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