インナーチャイルドを癒すカウンセリングの後の処方箋

目次

インナーチャイルドを癒やすカウンセリングの後でも子どもの頃の癖がなくならない方へ

インナーチャイルドを癒やすカウンセリングしたのに
まだ、子どもの頃の癖がなくならないということはありませんか?

このブログでは、インナーチャイルドを癒やす
カウンセリングを受けても

子どもの頃のがなくならないのは
心のリハビリをしていないから、

ということをお伝えします。


もし、心のリハビリをしないままだと
この後も小さい頃に受けた心の傷の影響はなくならず

人間関係にも、仕事においても
あなたの足を引っ張ることになるので
お時間をとって読んでみてくださいね

Mさん(仮名 女性 40代)もそうでした。

Mさんは、インスタコンサルのお仕事をされていて
起業塾でマーケティングを学ばれています。

Mさんのお話はこうでした。

起業塾の先生の顔色をうかがって
苦手意識をもつようになり

思っていることを
言えなくなってしまいました。

先生の発する言葉が
耳に刺さるようになり

声のトーンの変化
目つきや、口角の上がり下がりまで
全てが気になって気になって

「きっと呆れられてる」
と思うようになりました。

そうなると、先生に言われた
タスクをこなせない自分ってダメだー
と、自分を責める思考が始まり

仕事に集中できなくて

30分で終わるはずのメルマガの配信に
3時間もかかるようになってしまいました。

このままじゃ
先生との関係が続けられないから
起業もやめざるを得ないのかもしれません。

と、わたしのところに
相談にこられました。

こんな風に自分を責める癖がついたのは
子どものころこんな経験があったからと
Mさんは話してくれました。

子どもの頃に親に口答えをすると
殴られたので

今でも人の顔色を窺う癖が
なくならないんです。


これは
インナーチャイルドを癒す
カウンセリングで思いっきり泣いて
解消したはずだったのに


今では
親を恨んではいないけれど
この思い癖はなくならないんです。


起業塾の先生の
「もっと仕事に集中できる環境を作った方がいい」
というアドバイス通りに

私生活をコントロールして
仕事時間を増やそうと思っても

子どものサッカーの応援や
パートナーとご飯を食べにいく時間も大切にしたい

そうすると、必然的に時間が足りなくて
先生のいう通りにできてない自分に
「わたしが仕事遅いからだ」と
自分を責めてしまうんです。


本当はもっと
仕事をがんばりたい気持ちもあるのに


「仕事に集中できてない」
って思われてるだろうな


私の気持ちは
わかってもらえないだろうな


でも、気持ち云々の話を
先生にしても仕方ないしな、と、


ぐるぐる考えてしまって
さらに仕事が進まず

やる気もどん底で
「もう、消えてなくなりたい」

一歩手前までいきそうで怖いんです。

という相談を受けました。

インナーチャイルドを癒やすカウンセリングの後が大事です

あなたにも、こんな
子どもの頃の経験でできた
思い癖はありませんか?

あったとしても
大丈夫です。
安心してください。

今までも過去の自分と向き合って
インナーチャイルドを癒やしたのですから

本当の自己肯定感を
手に入れることができます。


“今までの自分”の心の声に
頭の中を掻き乱されて
悩む時間を使うのではなく

“なりたい自分”の心の声にしたがって
あなたのビジネスの成功への道へ
突き進んでいけるようになります。

人の顔を見られなかったわたしの過去

わたしも以前は
人の顔色をうかがう癖がありました。

それを通り越して
人の顔色を気にしてしまうから
人の顔をみなくなりました。

自分ではそれに気づかないで
人の顔色を窺う素振りをする人を
軽蔑していました。

コロナ禍でビジネスミーティングは
ズームだけになって
すっごく楽に感じるようになったんです。

気になる人の顔は
見なくていいからです。

そこで、やっぱりわたしには
人の顔色をうかがう癖があることに
気づいたんです。

人の顔色をうかがうのは
悪いことではありません。

相手の気持ちを察することは
ビジネスにおいて必須スキルです。

問題は
相手の気持ちを読み取る
という行為を

人の顔色をうかがう
過去の自分の思い癖や
インナーチャイルドと

無意識に紐づけて
悪いことだ
とジャッジしていることです。

ジャッジしないように!
いいように捉えよう!

と、自分に言い聞かせてきました。

心理学のテクニックも
学びましたし

催眠療法も試しました。

インナーチャイルドを癒すカウンセリングも
セミナーも受けました。

過去生を読み解くことも
できるようになりました。

それでも、
人の顔色をうかがう癖は
なくならなかったのです。

インナーチャイルドを癒やした後の心のリハビリの処方箋

やっと出会ったのが
脳のパターン認識を変える方法でした!

脳のパターン認識を変えることで
人の顔色を窺う癖がでてこなくなりました。

もっといえば

人の気持ちを察することは
悪いことではないと捉え方が変わって

人の顔色をうかがった上で
その状況に合わせて

目的を達成するための
ベストな選択をする自分の価値を
認められるようになりました。

インナーチャイルドを癒すカウンセリングで
心の傷は癒える

傷が癒えた後が大切です。

骨折して、治ってからの
リハビリが重要なのと同じです。

リハビリでは骨折したところを
かばうように動いていた体の動きを

元のように動くように
トレーニングしますよね。

リハビリって、痛いですよね。

それをやらないと
バランスを崩したまま生活することになり
他のところに痛みがでてきます。

そういう人達を
15年の整体の仕事しながら
たくさん見てきました。

心も同じです。

心のバランスを元通りにするためには
心のリハビリが必要です。

ただ、それを我慢しながら
自分に言い聞かせながら

悩みながら
がんばるのではなく

脳のパターン認識を変えることで
あなたの悩む時間を
大幅に減らすことができます!

インナーチャイルドを癒やしたはずなのに
人の顔色を窺う癖がなくならなかった
Mさんも

脳のパターン認識を変えることで
1日に3時間悩むことに使っていた時間を
なくすことに成功しました!

あなたがもし
インナーチャイルドを癒やしたつもりなのに
子どもの頃の思い癖がなくならない

その思い癖のせいで
シゴトに集中できずに

悩むことに時間を使っているなら
心のリハピリとして
脳のパターン認識を変えるという方法も
あることを知っていてください。

もし、試してみたくなったら
わたしと話しにきてみてください。

あなたの脳のパターン認識を変えると

どんな未来が拓けるのか!
一緒にお話しましょう。

この記事を小冊子化しましたので、こちらからダウンロードしてくださいね
https://www.agentmail.jp/lp/r/12366/108592/

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