起業家が勝ち続けるための心理戦略
人に負けたくないけど
人と比べられたくない
と思うことありませんか?
人と比べる癖はやめられるか?
集客コンサルのEさんから
こんな相談がありました。
ビジネス塾のグループコンサルの時
入ったばかりの人の意見を
先生は褒めるんです。
わたしの意見はスルーされて
聞いてももらえない感じです。
わたしには、起業家としての
素質ないのかな
っておもっちゃいます。
それを考え始めると
一対一のミーティングでも
言いたいことが言えなくて
やっぱり、こういうシゴト
向いてないのかな、なんて思って
落ち込みます。
というお話でした。
Eさんは起業5年目で、今の起業塾が3個目
いろんな塾にいったけれど
こんなに結果が出たことがない
と、最初は喜んでいたのに
半年ほどたって違和感を
感じるようになったそうです。
人と比べる癖ができあがった理由
人と比べて落ち込むのは
脳のパターン認識が
人と比べて自分の方が劣っている
バージョンになっているからです。
劣っているか、勝っているか?
人に勝つか?負けるか?
が最重要課題ということです。
わたしも、以前は人と比べて勝つか負けるか?
負けたら悔しくて、イライラしたり
落ち込む専門家でした
”人に負けたくない”という想いがありつつ
“人と比べて劣っている”ダメな人間だ
という自信もありました。
いわゆる、自分に絶対的な自信がないタイプ
誰に何を言われても
素直に受け止めることもできませんでした。
そんなわたしが、
脳科学と心理学を組み合わせることで
勝ち続ける戦略を持つことができるようになりました。
ただ、一度勝つだけではなく
ライバルに勝ち続ける戦略です。
それは、脳のパターン認識を変えることで
成功しました。
人と比べる癖は脳のパターン認識
シゴトは単なる
勝ち負けではなく
比較ではなく、観察すること
嫉妬ではなく、リスペクトすること
という脳のパターン認識に
変えることができたからです。
勝ち負けに対する脳のパターン認識も
変わりました。
勝つとは、
何に勝つことでしょうか?
誰に勝つことでしょうか?
ライバルに勝って
お客様に選ばれるのが
起業家として当たり前ですが
その前の最大の敵は
「怖い 逃げたい 動けない」という自分の感情です。
というか、
戦略ですから
戦いを略す
闘わずして勝つことを
目指したくありませんか?
人と比べる癖をやめるための最高の戦略とは?
自分の感情との闘いに
闘わずして勝つこと
そこで無駄な時間とエネルギーを
消耗しないことだったんです。
人との戦いだと思ってるから
人と比べられるとイライラしていたんだ
人と比べて負けてる気がして悔しかったんだ
ということに気づいてから
自分はダメだ
自分は劣っている
と、反射的に考えるのではなく
上手く行っている人の何がいいのか
観察して見つけることができるようになり
嫉妬ではなく
素直に良いところを
リスペクトできるようになりました。
人と比べる癖をやめる時に脳のパターン認識を変えるメリット
人と比べられても
比較ではなく、観察
嫉妬でなく、リスペクトする
という脳のパターン認識に
変えるときは怖いです。
今までと違うことをするので
やめたくなるし、
固まってうごけなくもなります。
ただ、そこを
気合いと根性で乗り切るのではなく
脳のパターン認識を変えることで
乗り越える方が
気持ち的にもエネルギー的にも
ダメージも少ないし
悩んだり葛藤している時間も
少なくて済みます!!
これが、脳科学と心理学を活用して
勝ち続けるための戦略です!!
実際にどのようにして
脳のパターン認識を変えるか?は
別の機会にお話しますね!!
お楽しみに(^_−)−☆