大丈夫!と思っても、全然大丈夫じゃない…ことありませんか?

海に潜るに対する私の不安は過去生から
きていたところまでお話しましたね。
https://burenaijibun.com/?p=937

その不安はクリアできていて
もうひとつの要因として、

オンラインでの事前講習で
インストラクターさんのキャラを知って、
会うのが楽しみだったということがあります。

サーフダイブ 講習20201024.jpg

陸で、
しかも夜分、部屋の中で

こんな出で立ちで講習をして
楽しませてくれるインストラクターさんなら、
大丈夫だろう!!楽しそう。と、

考えこまずにいられたのもよかったです。

 

当日お世話になったのは、
教えることに妥協しないという
定評のタカミーさんでした。

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プールサイドでの講習でも、
わかりやすく丁寧に一個一個教えてくださり、
これなら安心!!と思えました。

しかし
プールの中では頭で考えていたのとは、
全く違うことになってしまったのです。

 

口呼吸する機械を装着して、
プールに顔をつけ、沈もうとした瞬間に

体が恐怖を感じ、
顔をつけていられないのです。

 

1.3メートルの深さのプールですから、
足は十分つくんですよ!!

頭では、大丈夫!!と
わかっているんですよ。

頭では大丈夫と思っても、
体が恐怖で、潜ることを拒否する。

どうした?と言われても、
なんて表現したらいいか、わからない。

体験セッション時に皆さんから聞く
「わかってるのに、行動できない」
と、同じ状況でした。

「大丈夫、やってみる!」と、
チャレンジしようとしても、苦しい。

息ができない。
口からなんて息が吸えない!!

いつもふか〜く鼻から吸う呼吸法を
しているので、口からなんてできない!!

 

もう、そのスイッチが入ったら、
苦しい!!しかない

自分でもなんでか?わからない。

 

意識をして呼吸を大きくしているのに、
早いですね、と言われ、
どうしたらいいかわからない!!

それでも、何回かやるうちに
なんとか口をすぼめる努力をして
水中にいることができるようにはなりました。

装具の空気を抜いて
プールの底に沈んでいるように、
と言われても体が安定せずに、

それを戻そうとすると
焦って呼吸から意識が遠のいて

口から入ってこないような気がして
苦しくなって立ってしまう。

今思えば、「なんじゃ、この人?」と
思われていたかもしれないけれど、
そんなこと考えられないくらい必死でした。

そんなことを繰り返しているうちに、
ある瞬間から、
なんとか沈んでいられるようになりました。

それは、
水中でタカミーさんと
目が合った瞬間からでした。

 

目と目が合うって、
こんなにも安心するんだ!!
って初めての経験でした。

その瞬間が、ダイビング講習での
最初の「できた!!」でした。

 

しかし、次の壁は寒さでした。

その日は曇りで、
すでに30分以上水の中にいたからか、
トイレに行きたくなりました。

お腹がいたくなり、
トレーニングに集中できなくなったのです。

ガタガタ、ブルブル震えてしまって
立ってもいられない。

気合だ、頑張るぞと言われても
頑張ってどうこうできる問題ではない、

と諦めてトイレに行きたいと申し出ました。

ウエットスーツの脱着は時間がかかるので、
講習の遅れにつながります。

私は、ウェットスーツを脱ぎながら、
自分にダメ出しをしていました。

再度ウェットスーツを着て
プールに戻る時に、

相棒のタラネンコさんが
講習を進めているのを見て、
「遅れたな、」
と少しガッカリしたのも事実です。

遅れた分を取り戻そうと思って
頑張りました。

 

頑張っても、一回でできない。
なんで?という思いが頭によぎります。

また、しばらくして
寒くなってガタガタし始めました。

それでも気合で続けようと
思うと余計に怖さが増してしまう。

そんな状態で頑張っても
気持ちがついていかない。

そして、寒さに耐えきれなくなって、
再度プールを出ました。

途中二回も休憩したのは私だけでした。

 

その時、2日で終わるかもという講習が
3日かかるかもしれないと
言われたのもショックでした。

私だけみんなと一緒に海にいけないのか?
と思ったら、ガーン(◞‸◟)。

昼休憩している時も、
ここでやめてしまうのか?

と自分に問いかけても、

「海にでたい、やり遂げたい」
という気持ちはかわらない。

やりたいのに、できない!!
でも、諦めたくない。

全くの矛盾です!!

まさにアタマとココロとカラダが
つながっていない状態です。

そんな私を救ってくれたのは、
3つのチカラでした。

これについて書くと、すごーく長くなるので
明日、じっくりお伝えしますね。