自分では気づかないうちに
ストレスにやられて
シゴトのパフォーマンスが
落ちてるとしたら
もったいない!!
って思いませんか?
そのストレスを味方につけて
逆にシゴトのパフォーマンスが
上がったらいいと思いませんか?
ストレスを
自分のパワーに変換するために
まずは
ストレスが起こる仕組みから
紹介します。
実は
ストレスは
自分で「ストレスだー」
って思うから
ストレスになる
わけではないんです。
ストレスの元になる
何かに対して
身体が反応するから
ストレスになります。
身体の反応の方が
先なんです!!
この写真を見てください。
唾がでてきませんか?
梅干しをみたり
レモンを見ると
唾がでますよね。
ストレスの反応も
それと似ています。
どういうことか
順を追って説明しますね。
①
何かが目に入ったり
音を聞いたりして
心拍数が上がったとします。
②
心拍数が上がった脳は
過去の記憶に
心拍数が上がった経験を
探しにいきます!
③
「心拍数が上がったってことは
ストレスなんだね」
と、脳は判断します
④
ストレスに対しては
それ以上長引かないように
恐れ・不安という感情を
発生させて
そこから、逃げよう
ストレスを止めよう
という命令を
身体に
神経という道を
通して
電気信号で送ります。
その結果
背中が硬くなったり
肩が凝ったり
息が浅くなったり
します。
体もネガティブな反応をしますが
思考もストレス反応に対して
逃げよう、離れよう!
という
思考に向かいます。
何度もいいますが
これは、意志があって
なっているわけではありません。
自分では
気づかないうちに
自分の防御システムが
働く結果です。
そりゃ
仕事のパフォーマンスは
落ちますよね(^^;;
このストレス反応に対して
どう立ち向かえばいいか?
⑤
なりたい自分や夢と
結びつけるんです。
すると、
ストレスにはならない!!
それどころか
自然にやる気が出てくるんです。
⑥
その紐づけを
どうやって変えたらいいのか?
難しそう!!
って思います?
神経学者の青砥さんは
著書「HAPPY STRESS」
でこのように書いています。
・幸せの記憶を脳に刻み込む
・期待をし過ぎない
・「ストレス=学び」のマインドセット
とても面白い本なので
オススメです!!
簡単にいうと
・幸せの記憶を脳に刻み込む
神経は筋肉のようなもので
使わないと弱くなっていくので
何度も何度も「幸せ」だったこと
を思い出す
・期待をし過ぎない
期待が高すぎると
上手くいかない時にストレスに
なりやすいので
期待値を上げ過ぎない
・「ストレス=学び」のマインドセット
ストレスがあるおかげで
◯◯ができるんだ!と
ストレスによって起こることで
「学び」になると考え方をセットする
詳しくは本書をじっくり読んでみてくださいね
ただ、この本を読んでいる時間がない
という方には
もっと簡単に
ストレスが
ストレスでなくなって
「別に・・」と
どうでもよくなる方法を
教えます。
今までオンラインで
300人以上の人に伝えて
98%の人が実感したやり方です。
ストレスがあると
仕事のパフォーマンスが落ちるから
ストレスを
考えないようにしよう
ぐるぐる考えるのは
やめよう!
と、思っても止められなくは
ないですか?
イライラしないようにしよう!
嫌いな人のことは
考えないようにしよう
という目標は
ことごとく
役に立たない
です。
脳が
「〜しない」という
コマンド(指令)を理解できない
からです。
では、どうしたらいいか?
嫌なコト・人
避けたいコト・人
辛い出来事
不安なこと
を 考えても
イメージしても
嫌だなぁ
避けたいなぁ
辛いなぁ
不安だなぁ
と
感じなくなれば
いいですよね。
その具体策を
お伝えします。
それはこちらです。
おでこに手をおく
これは、感情ストレスの解放のための動きで
世界120ヶ国で活用されているメソッドです。
動画はこちら▼▼
https://youtube.com/shorts/gWjF-p6Uuoo?si=_rKn2QPTj2xC9Z8d
動きとしては超シンプルですが
威力は無限大です。
実際に1年間で
300名以上の方に
おすすめしてきて、
変化を感じなかった方は
2人でした。
ただ、おでこに手を当てる
だけ??
と、思うかもしれません。
思いましたね!!
きっと、
思うと思います。
わたしも、
最初はそう思いました。
ただ、おでこに手を当てる
だけなのですが
ちょっとしたポイントがあります。
嫌だなぁ、
つらいなぁ
イライラするなぁ
不安だなぁ
悲しいなぁ
悔しいなぁ
焦るなぁ
という感情がわいた
出来事を頭の中で
再生しながら
おでこに手を当てます。
同時に深呼吸も
行ってください。
おでこに
拍動(脈拍のようなもの)を
感じたら手を離してください。
ESR (Emotional Stress Rlease)
という名前がついています。
おでこは、前頭前野といって
合理的な考えが起こる脳です。
ここに手を当てると
不安やストレスいっぱいの状態
戦うか?逃げるか?
(サバイバルモード)
から解放されて
前向きで、合理的な
全く新しいやり方や
アイディアが浮かぶ
ようになります。
両手でやる場合は
右のイラストの2点に
指先を当ててみてください。
最初は拍動を
感じないかもしれません。
5分くらいやっても
感じない場合は
やめても大丈夫です。
普段から
体の感覚を受け取らない人
疲れていても無理して
頑張ってしまう人
お腹いっぱいなのに
食べすぎてしまう人
自分で自分の心臓の拍動を
数えられない人
は、感じにくいかもしれません。
拍動を感じないのが
悪いわけではないので
がっかりする必要はありません。
・感情に囚われている
・ぐるぐる思考が始まった
・イライラ・もやもやが
止まらない
そんな時は
即・おでこに手を当てましょう。
寝る前にやると
スーッと眠れることが
多いですよ。
ストレスを
ストレスだと思わなくなるためには
このESRをやって
やる前と後の
自分の気持ち・感情の変化を
書き留めておくことです。
ESRをやることよりも
その変化に気づくことが
ワークです。
手段よりも
大切なのは
自分に気づくことです。
これも、最初は
慣れないので
難しく感じますが
やってみてくださいね。
これをやると
ストレスをストレスだと
感じなくなります。
さらに
「で、どうする?」と
自分との会話が成り立つので
その状況を打開する
アイディアが浮かぶようになり
前に向かって
進めるようになるのです!!
本を読んでも、YouTubeをみて
勉強しても、ストレスがなくならなかった人は
試してみてくださいね(^_−)−☆