15年間変わらなかった習慣を変えたのは◯◯のチカラだった!
新しいことを学んだ
さらに教える資格はとった
けれども
実際に教えて
プロとして食べていけるか?
は、わからないですよね。
昨日お話してきた松本さんも
これと同じでした。
これまで
ビジネスセミナーで学んだり
心と体の健康法を学んだり
したけれども
実際何か、仕事として始めよう
と、思っても行動に移せない
という悩みを11年間抱えてきました。
そんな松本さんが自分軸を身につけて
自分がすごく変わったから
これを人に伝える仕事をしたい!!
と、思って行動し始めた時に
高い壁にぶち当たりました。
それは、
相手の問題解決になることを
相手にわかるように伝えることが
できない!!ということでした。
できないのは
松本さんの能力不足でも
やる気が足りないわけでは
ありません
研究をしてこなかっただけ
です。
わたしたちプロとして
人に教えるためには
自分の専門分野の研究と
人に伝える分野の研究が
必須です。
“人に伝える”ことができない自分を
卒業したくて
松本さんはある目標を
決めました。
100日連続して
朝トーラスに参加する
という目標でした。
自分の気持ちや意見を
言語化して人に伝えるのが
大の苦手!!
という松本さんは
zoomでも真っ直ぐ画面に向かって
話ができませんでした。
「zoomで話すのが嫌度
100分の90くらいです」
と言ってた位、苦手でした。
もう、嫌で嫌でたまらないけれど
自分でやると決めたのだから
人に伝えられるようになりたいから
と、心に決めて
毎日、毎日参加しました。
その上
朝、早起きするのが
大の大の苦手
結婚して依頼15年間
ご主人より早く起きたことがない。
いつも起こしてもらわないと
起きられない状況でした。
そんな苦手をも乗り越えて
毎日参加を継続中です。
ただ、参加しているだけじゃなくて
自分の気持ちや意見も
堂々と話せるようになっています。
そんな、松本さんに
新たなチャンスという名の
試練がやってきました。
どんな試練だったのか?
これもまた長くなるので
次のブログで書きますね(^_−)−☆