やる気マンマンだったのに、状況が変わらない方へ

つい、先日までは
「やる気マンマン!!
わたし、変わるぞー」

と、意気込んでいたのに

やることは以前と
変わらない

ということはありませんか?

わたしは、こんな感じでした▼▼

やる気マンマンなのにやること変わらない.png

 

セミナーに出たり
講座に出て

「よし、やるぞ」
とやる気になっても

3日後には
いつもの生活にもどってしまう。

ということ、ありますよね。

それを解決するのは
自分との対話
を増やすことです。

自分との対話ができるようになると

・現状を把握できる
・事実を分解して理解できる
・対策を考えられる
・前に進める

ようになります。

しかし、
自分との対話ができていないままだと

・現状を受け止められない
・感情に流される
・次の一手が浮かばない
「どうしよう??」と悩む
・「どうしたらいいですか?」と人に聞く

こうなってしまいます。

スパイラルトーラス®の
トレーナーの松本さんも
自分との対話の威力を語ってくれました。

松本洋子さん2022年.png

今日、やると決めたことが
最後までできなかったんですけど

「こんな日もあるさ」と
自分を認めることで
切り替えができるように
なっている自分に気づきました。

軸が
ブレていないし

今、やりたいシゴトに
夢中で没頭中だから

感情を整理すれば
自分に帰ることができます。

ただ少し
焦りが出ていただけだと、
俯瞰できました。

「こうしなくっちゃいけない」
「ねばならない」の気持が

少し頭を覗かせていた
だけでした。

こうやって自分との対話
できるようになっているので

俯瞰して自分の感情を
観察することができます。

だから、自分の軸
戻れる自分がいるんだと
思います。

(ここまで)

….*…..*…..*…..*…..*…..*

自分との対話をするために
必須なスキルは

自分の感情と思考
気づくこと

自分の感情と思考を
言語化することです。

これが、慣れていないので
難しいと感じてしまいます。

なぜなら
自分の感情を言語化する
習慣がないからです。

自分の感情を
言葉にすることを
してこなかった人が
あまりにも多いからです。

ぜひ、
今日、何を感じ
どんな感情だったか?

それによって
どんな思考が浮かんできたか?

言語化してみてください。

この言葉で
自分との対話をすると
問題なんてない!!
という姿勢で

次!つぎ!
と、前に進んでいくことができます(^^)v