子どもの頃のトラウマが他人軸になってしまう原因だとわかって20年来の念願が叶った話

今日は”こどもの日”ですね!!
子どもの頃の思い出と
他人軸がどう関係するのか?

認定トレーナーの松本さんの
変化を元にお話します。

 

松本洋子さん2022年.png

 

松本さんはお花屋さんの店長さんです。

毎日が目が回るほど忙しく、
ちょっとのことでも
イライラする毎日でした。

 

職場でも、家庭でも
「〜すればいいのに、なんで?」
と、周りの人の言動に
いちいちイライラ
していました。

それに加えて、
20年前に起業しようと思って
事務職を退職したのに
未だに花屋の雇われ店長をしている自分

 

一体、
自分はどうしたいんだろう?
と、ぐるぐる考えて
一歩も前に進まない日々を
悶々と過ごしていました。

その松本さんが
スパイラルトーラスを始めて
1週間後には
職場で全然イライラしなくなり

2週間後には
やる気スイッチが入り
いつもの生活が幸せ
と感じられるようになり

1ヶ月経った頃には
家の中も片付き
家族がイラっとしていたり
八つ当たりしてきても
スルッと流せるようになったのです

 

ご本人曰く、別人
なったようでした。

 

 

周りのことばかり気にして
他人軸50年近く
気づかず、当たり前として
生きてきたとのこと。

 

その松本さんが

20年間
一歩も前に進まなかった
起業の道をスタートした
要因を3つあげてもらいました。

 

 

つ目は
言ってること

やってること
が、
自分軸で繋がったので、

疲れなくなってきた。

イライラしなくなってきた。

つ目は

他人軸から

自分軸になって
自分を大切にするようになったら
本当に自分がやりたいことが見つかって

私のように
悩んで困ってる

人のためになりたい
という気持ちが強くなり

起業への
行動スイッチが入った。

 

理由の3つ目


自分がぐるぐる考えて
100%大丈夫にならないと
スタートできない
原因がわかったからです。

その原因は
小さい頃からの想いでした。

親に
認めてもらいたい
という、想いでした。

親は、年子の弟のことばかりで
自分のことを見てくれない。

親に認めてもらうためには
ちゃんと
確実にやる
必要があった。

失敗は許されない
失敗なんかしたら
よけいに疎まれてしまう。

 

 

そんな、小さな少女が
心に決めた想いを
50歳過ぎても
無意識にもっていた。

ということに気づいてしまったのです。

これは自分では気づかない
信念
というものです。

トラウマ
と、呼ばれることもあります。

気づかないままだと
何歳になっても
同じことを繰り返します。


あなたには
小さい頃から持っている

信念トラウマありますか?

もしかしたら、それが
あなたが
上手くいかない
諦めてしまう癖がある。



頑張っても
成果がでない

 

ぐるぐる考えてしまう
原因かもしれません。

 

これは、ひとそれぞれなので
それに気づくことができたら
あとは、解決するだけです。

 

1人でぐるぐる考えてても
答えはみつかりません。

もう、そろそろ自分軸で生きたい!!
と思ったら、私に会いにきてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次