子どもの頃のトラウマが他人軸になってしまう原因だとわかって20年来の念願が叶った話
今日は”こどもの日”ですね!!
子どもの頃の思い出と
他人軸がどう関係するのか?
認定トレーナーの松本さんの
変化を元にお話します。
松本さんはお花屋さんの店長さんです。
毎日が目が回るほど忙しく、
ちょっとのことでも
イライラする毎日でした。
職場でも、家庭でも
「〜すればいいのに、なんで?」
と、周りの人の言動に
いちいちイライラ
していました。
それに加えて、
20年前に起業しようと思って
事務職を退職したのに
未だに花屋の雇われ店長をしている自分
一体、
自分はどうしたいんだろう?
と、ぐるぐる考えて
一歩も前に進まない日々を
悶々と過ごしていました。
その松本さんが
スパイラルトーラスを始めて
1週間後には
職場で全然イライラしなくなり
2週間後には
やる気スイッチが入り
いつもの生活が幸せだ
と感じられるようになり
1ヶ月経った頃には
家の中も片付き、
家族がイラっとしていたり
八つ当たりしてきても
スルッと流せるようになったのです
ご本人曰く、別人に
なったようでした。
周りのことばかり気にして
他人軸で50年近く
気づかず、当たり前として
生きてきたとのこと。
その松本さんが
20年間、
一歩も前に進まなかった
起業の道をスタートした
要因を3つあげてもらいました。
1つ目は
言ってること
と
やってること
が、自分軸で繋がったので、
疲れなくなってきた。
イライラしなくなってきた。
2つ目は
他人軸から
自分軸になって
自分を大切にするようになったら
本当に自分がやりたいことが見つかって
私のように
悩んで困ってる
人のためになりたい
という気持ちが強くなり
起業への
行動スイッチが入った。
理由の3つ目
自分がぐるぐる考えて
100%大丈夫にならないと
スタートできない
原因がわかったからです。
その原因は
小さい頃からの想いでした。
親に
認めてもらいたい。
という、想いでした。
親は、年子の弟のことばかりで
自分のことを見てくれない。
親に認めてもらうためには
ちゃんと、
確実にやる
必要があった。
失敗は許されない。
失敗なんかしたら
よけいに疎まれてしまう。
そんな、小さな少女が
心に決めた想いを
50歳過ぎても
無意識にもっていた。
ということに気づいてしまったのです。
これは自分では気づかない
信念
というものです。
トラウマ
と、呼ばれることもあります。
気づかないままだと
何歳になっても
同じことを繰り返します。
あなたには
小さい頃から持っている
信念やトラウマはありますか?
もしかしたら、それが
あなたが
上手くいかないと
諦めてしまう癖がある。
頑張っても成果がでない
ぐるぐる考えてしまう
原因かもしれません。
これは、ひとそれぞれなので
それに気づくことができたら
あとは、解決するだけです。
1人でぐるぐる考えてても
答えはみつかりません。
もう、そろそろ自分軸で生きたい!!
と思ったら、私に会いにきてくださいね。